アオハライド第4巻の14話PAGE.9のあらすじをお伝えします。
ネタバレにご注意ください。
まず前回までのあらすじですが・・・
洸の家で勉強会をする5人だったが、
そこで悠里と洸に何かがあった・・・
二人の間の妙な関係。
気になった双葉は洸に尋ねると
教えてくれたのは母親の死のことだった。
悠里もこのことをしって誰にも言いずらくて
黙っていたのだった。
それを勝手に疑って不安になっていた双葉は
悠里にあやまると、
悠里も双葉に謝った。
悠里と双葉のその会話を聞いていた他の男子生徒達はいった・・・
人気コミック漫画「アオハライド」
の第4巻14話PAGE.13のネタバレと
画バレを見た感想をお伝えします。
「アオハライド」第4巻ネタバレ 14話:PAGE.13
ーー病院の描写
洸はまだ中学生ーーー
母親と一緒にいるのは洸だけだったため
お医者から親の病状のことを聞く。
愕然とする洸だったが
母にはこのことを隠していた
そしていつものように振舞っていたが、
洸が見舞いから帰った後陽一に電話をする。
母親は兄の陽一に電話していた
「洸は隠してくれてたみたいだけど、
私ダメみたいね・・」
母親はしっていたのだった・・・
ーーー
洸は家で崩れていた。
「母親の余命はもって半年」
そして過去を振り返る
いつからわかっていれば助かったのかと。
洸はいい大学に入って
いい仕事先見つければ
母親を楽にできると思っていた・・・
そのことの方が大事だと思って
ずっと勉強するのに必死だった自分を思い出す。
しかし間違えだったと気づくーーー
もっと違った時間の過ごし方があったと後悔する。
ーーーーーーーー
図書館で勉強会をする5人。
すると洸はトイレに行くと立ってからずっと帰ってこない。
帰られたと思い後を追う双葉だが
そこで男子生徒とぶつかってしまう。
双葉は洸の家にも行く。
するとそこには兄の田中先生が、
洸はまだ帰ってきていないという。
行き先に検討をつけた双葉は
またあの若者のたまり場に向かう。
やっぱりいた・・
洸と若者の会話
「最近きてなかったみたいだけどなんかあった?」
「楽しいものみつけた?」
洸「別に何もないな」
そこにドロケーの時のような
すごい顔の双葉が走ってくるー
双葉はこういう
無気力でよくわからない洸が嫌。
洸
「やり直しの聞くお前にはわからないだろうけどー」
「それまでやってきたことが間違っていたって気づいても
俺はやり直せない」
「この世界からいなくなる準備をしてるみたいに
毎日少しずつ細くなっていく母親のそばで俺が何を思ってたのか
そういうのお前にはわかんねぇーだろ」
双葉は友達関係のことでも
また一からやり直すと決めたことがあったのを思い返すーー
洸は今も過去を背負って苦しんでいる。
どんなに想像してもきっと足りない。
でも
「心のそこから分かりたいって思うこの気持ちじゃ
そんなにダメ??」
洸
「小湊もお前もなんでそんなに踏み込んでこようとするんだよ」
「そーゆーのこえーんだよ」
双葉
「怖いって思うのはもう私たちのこと大事って思ってるって事だ!」
「またなくしたらって思うからこわいんでしょ」
「なくしたものが大きすぎて
他のなんとも置き換えられないなら
ひとつじゃなくてもいいんでしょ?
小さくても10個でも100個でもかき集めたら
洸の頑張る理由くらいにはなる」
「洸が何かに夢中になったり
心から笑ったりしても
誰も責めない!
もしそんなやついたら私がぶっとばす!」
洸はそっと双葉を抱きしめるーーー
何かに心が動いたり
心底笑ったり
毎日に意味を持ったりするのを
許されたかっただ・・・
本当はずっとこんな嵐見たいのを待っていたのかもしれない。
>>>続く
2014-12-27 12:07
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