アオハライド第１２巻のPAGE.45のあらすじをお伝えします。
ネタバレにご注意ください。
まず前回までのあらすじですが・・・
人気のない階段に洸を呼びだした
執拗に双葉に迫ってくる洸に驚きながらも
しっかりと今の自分の気持ちを伝えた。
そして
双葉は洸への気持ちは消せると断言した！
しかし家に帰ってみると
修学旅行の時に洸の匂いがついたマフラーが
クリーニングから戻ってきていた。
洸への気持ちを消せると思っていたけど、
「やだ・・・消したくない」
とまさか声に出してしまう。。
アオハライド １２巻PAGE.45のネタバレをお伝えします。
アオハライド ネタバレ 第１２巻：PAGE.44
マフラーの匂いを嗅ぎならが
洸の匂いが消えていた
そして
「やだ・・消したくない」
とおもわず声に出してしまったことにびっくりした。
ーー自分の本当の心の声を聞いた。
だけど私が少しでもそんなそぶり見せたら
どうせまた洸は引くんでしょ？
だから私は・・・
ーーーー
教室にて悠里が修子をライブに誘った。
自分の彼氏の内宮も出るからだ。
だが修子はいかない様子。
今度は双葉に聞くが
洸がそばにいたため、
教室の外に悠里を連れ出した。
そこで話すことに。
ーーーーー
小湊と洸の会話ーーー
小湊
「クリスマス取られちったね、菊池に」
洸
「そりゃそうだろ、あいつら付き合ってんだから」
小湊
「なんかあった？？」
洸
「・・・昨日ふられた
俺なんかウザいから特進戻れってさ」
修子
「悩ませることになっても奪いに行くと
大口叩いてなかった？？ 」
洸
「誰も引くなんて言ってないじゃん
・・・ひかねーよ絶対 」
けど奪うって・・
どうすればいいんだ？
俺はあいつのこと怒らせてばっかいる
怒らせたいわけじゃにないのにな。」
ーーーーーーーー
下駄箱で洸が双葉に声をかけた。
ーー双葉
そうやって本当に私が待ったら
今度は逃げるくせに・・・
そう心の中で思っていた。
洸が田中先生に声をかけられている間に
双葉は菊池と学校を後にする。
ーーー洸のペースには巻き込まれない
・・・そういうのじゃなくて
これは私の意志で決めたこと
双葉は菊池とベンチに座っていた。
菊池
「あらたまって話ってどうしたの？
言いにくいこと？
なんだろー怖いなこの沈黙
何でもいってよ
別れ話以外なら聞くから 」
双葉
「・・・嬉しかった
このままの私でいいって言ってくれて
優しくしてくれて・・・
大事にしてくれて・・・
私もそれに応えなきゃって思った。
だけど私・・・
クリスマスライブ行けない。
菊池君の書いた歌聞く資格ない・・・
これ以上菊池君と付き合えない」
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菊池
「別れ話以外ならって言ったのに・・・」
「もっと向き合おうって
話合ったばかりなのに」
「馬渕の何がそんなにいいの？」
双葉
「・・・完璧じゃないところ
弱いところと強いところがまだごちゃごちゃしてて・・・
それを少しずつ変えようとしてるところ
その変わっていくところを見逃したくない 」
「とかいって、洸がいい理由なんて
本当はわかってなくて
今言ったことも全部後付けの理由かもしれない・・・ 」
「自分でもわからんない・・・」
「ただ分かっているのは・・・
自分の中から洸を消したくないって事」
菊池
「向き合おうって
話した時から分かってた」
「向き合ったら吉岡さんはこの答えにたどり着いちゃうって
だから毎日ずっと強くて
ずっと苦しかった」
「終わらせたくないのに
何かほっとしている」
「でも苦しいままでもいいから
終わらせたくなかったな・・」
といって二人は別れる。
菊池は少しそのまま残ることに・・・
ーーー吉岡さんは気づいていたかな
一度も俺に「好き」って
言ったことがなかったってこと
あいつより好きになって欲しかった
たったそれだけが一番難しいーーー
ーーーーー
双葉は公に連絡を取りたいと思うが
菊池君のこともあってどうしようか悩んでいる。
クリスマス洸はバイト中に
コンビニにいる双葉を見つける。
ライブにいってるはずじゃ・・・
と思い洸も連絡をとろうか迷っているが
双葉は洸に電話をしようとすると
洸から電話がかかってくる
「７時に三角公園の前で」
アオハライドPAGE.45の感想
まさかまさか・・
本当にすんなり洸のもとへと戻ってしまう
双葉ちゃん。。
菊池君派としては非常にかわいそう・・・
でもこうならないといけないストーリーだったのかな。
このまま本当に幸せを迎えられれば一番いいのですが、
またすれ違ってしますのでしょうか？
菊池くんは早くいい人見つけて欲しいなともいます。
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2014-12-29 10:54
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